昔はネットの錯視図形を模写する事に熱中したが、最近はたまたま本屋で見つけた木製立体パズルが面白くて数点購入し完成させた。
若い時によく作った米国レベル社等のプラモデルの木製版、厚さ2ミリ程の合板にレーザービームで部品を切り出し、自動車、船、飛行機、建物などを組み立てる遊具。
シンデレラの馬車に着色しようと思い作り始めたが、着色が故に部品を間違え途中で分解したら木製部品を数点破損し未完成、部品取りにもう一セットと出掛けたが売り切れ、コロナ禍の外出自粛で平民の思いは同一行動をする様だ。
アマゾンで検索すると数倍の価格表示、一物一価の経済原則の通用しない世間である。
木製パズルのメーカーは中国のROBOTIME、他にはWOODTRICKなるウクライナの会社で旧共産圏は元気なようである。
精密レーザービームの器械で日本は貢献しているなら祖国の未来はバラ色だろう。