風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

駐在さんと交番巡査

2010年10月11日 17時08分30秒 | 随想
愛読する松雲庵主のオイラの本日の運勢。「さる年…門を出でて敵に遇う象。小智小見を捨てて和してゆけ」

外出を控えようと思うのだが、友人WATARUからカラオケ大会の案内が届いたので勇気を出して出掛ける。

幸田町民会館あじさいホールの200人の聴衆の舞台、一曲目・玄海船歌を堂々と歌う友人WATARU。

歌や踊りなど参加者の熱演が続き、地元の有名人の友人WATARUの2曲目・杏の花咲く里の前に割込みのイベント。

ギャンブルの裏街道を歩いた琴光喜の両親が断髪式を国技館で行う許しを相撲協会に請願する署名集めの依頼。田宮啓司は親父に似ているのはDNAの仕業。

素晴らしい演歌の余韻を胸に帰宅する。

原付バイクで国道248号の走行は危険だから住宅街の裏街道を走る。

小豆坂小学校前の小道の交差点に若いお巡りさん。

左右確認して減速して左折すると笛の音。一旦停止違反で反則金5千円、減点2。曲がる前に呼び止めてくれたら難を避けられた。

運勢に従い素直に指紋を書類に押した。

男なら堂々と日の当たる表街道を行くべきである。

駐在さんは庶民の味方だったが、交番巡査は敵だ。国民の休日・体育の日に音楽会参加者を検挙するのは何か裏がある。

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