23日午後21時50分ごろ、愛知県豊橋市のJR豊橋駅で新幹線の線路上にいた男性が、同駅を通過中の東京発岡山行きのぞみ127号にはねられ即死した。
24日の女房の還暦の宴出席の為、長男が新横浜を21時49分ひかり531号に乗車。
友人結婚式出席の為、東京に行った三男は21時30分ひかり531号に乗車。
人身事故で長時間停車の静岡駅で兄弟が遭遇する偶然。
豊橋駅に1時間30分程の遅れで到着した兄弟は臨時電車に乗り午前2時頃到着。
岡崎駅の改札を出る時、長男はひかり料金を還付されたが、三男は還付されない。
長男の切符は乗車券とひかりの料金が一緒に印刷された一枚切符。
三男の物は乗車券と特急券が別々の二枚切符。特急券は豊橋駅で回収されたから岡崎駅では遅延したひかり531号の乗客だったことが分からない。
犯罪事件捜査では近親者の証言は信憑性が薄く、採用される事が無い。
民営化されたJR東海は書類不備で支給を却下する役所仕事をしている。リニア新幹線に巨額の資金を投下することを断念し顧客サービスの向上に努めるべきだろう。