岸田現総理の前の菅前総理の前の安倍元総理が選挙区の長門市で獺祭を飲ませて接待したロシアのプーチンは習近平の経済戦争の祭典・北京冬季五輪が終了し、パラリンピックの開催を無視し、ウクライナに侵攻、武力戦争を開始した。
その影響で石油文明は崩壊し、資本主義の要の株は大暴落、資産家は地獄を見ているだろう。
平凡な国民である老人もわずかな資金で投資信託を保有して今は死語となった財テクをするのは時代錯誤なのだろう。
配当金で同じ投資信託に再投資し、2年間で24万円の含み益があったのであるが、現在は5万円になった。今売却すると利益確定なのか、損切りなのか、どちらなのだろう。
資本主義の大本山・投資信託は穢土に投資し現世を浄土に変えることで利益を生み、投資家に還元するのが存在理由であると戦後教育は教えるが、戦後70数年経過した現在の投資信託は宝くじに投資するのと同様に的中して金満家になる可能性は奇跡なのだろう。
無一文で誕生したのであるから無一文となれば阿弥陀様に極楽に招待され抜苦与楽、無一物中無尽蔵、優雅な生活が可能なのだろう。三途の川の渡し賃は六文銭、現在では300円程度、最低限この額は残したいと思うのである。