風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

喜寿の乗り鉄子さん

2016年04月22日 05時02分41秒 | 随想

申年を6回経験した老人より6歳年上の函館の妙齢のご婦人が、埼玉県の川越の親戚訪問の為に、北海道新幹線を日帰り乗車、至極の乗り鉄オタクに鉄道愛好家は吃驚仰天、しかしH5系に乗れず悔し涙。

10両のH5系はH1~H4の4編成が存在する。

一日目
新函館北斗駅6時35分(はやぶさ10号)11時04分東京駅11時20分(はやぶさ17号)14時43分新青森駅17時44分(はやぶさ32号)21時04分東京駅21時44分(やまびこ223号)23時47分仙台駅 駅に泊
二日目
仙台駅6時40分(はやぶさ95号)10時07分新函館北斗駅12時44分(はやぶさ22号)17時04分東京駅17時20分(はやぶさ29号)21時48分新函館北斗駅⇒函館総合車両基地
三日目
函館総合車両基地で点検整備
四日目
函館総合車両基地で青函トンネル事故救援列車として待機

毎日を一編成ずつが分担する。

ご婦人は一列車早く出発し、一列車遅く乗車すればH5系だった。

喜寿を迎えた乗り鉄子さん、古希を過ぎた鉄道愛好家は負けられぬとやる気満々。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。