老人が嫌悪する文字の塊が二つある。「他人の不幸は蜜の味」と「赤信号皆で渡れば怖くない」。NHKの国会中継を視聴して念頭に浮かぶ。
反社会的と言われる集団である旧統一教会が「他人の不幸は蜜の味」の実行犯で「赤信号皆で渡れば怖くない」は経済一辺倒のアベノミックスの自民党のお友達集団である経済野獣が該当する。
経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、新しい資本主義担当大臣、新型コロナ対策・健康危機管理担当大臣、スタートアップ担当大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)と肩書の多い山際国務大臣、記憶力が劣り他人に指摘されても記憶にないと過去を忘却するなら、無責任で嘘吐きな人間なのだろう。
そんな人間に国の大事を任せる岸田総理大臣はお人好し、即刻罷免し、麻生太郎氏に代わり自民党の副総裁に任命、経済野獣の心の健康管理を担当させるのが適材適所なのだろう。
山際大志郎議員は獣医師だそうで経済野獣の扱いには慣れていると思うのである。