壮大なギャンブル 2014年06月04日 19時02分35秒 | 随想 資本主義経済社会の本質はギャンブルである。自己責任で投資して利益を獲得する。 競馬・競艇・競輪では結果が出るまで数分、宝くじやスポーツくじは数日、そして直ぐに新たなギャンブルに挑戦できる。 ささやかなギャンブルで一喜一憂、そんな根性の人間は小さい小さい。 壮大なギャンブルが日本に存在する。 農業である。 結果が出るまで半年、次の挑戦機会は一年後。 吉と出るか、凶と出るかの丁半賭博の結末に人間の知恵の介入できるのは極々わずか。 人間に出来る事は、人事を尽くして天命を待つ以外になす術が無い。 « 空前の利益を出す大銀行 | トップ | リニア建設、OKなの? »
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