本日の地方紙の一面のトップ見出し「亀山工場の日系外国人1000人・シャープ減産で雇い止め」
国会では人手不足解消を狙って安倍政権は入国管理法改正案を国会に提出し、成立を数の論理で急いでいる。
政権与党の施策は浮世離れしている印象が極めて強い。
スポーツのプロ化が進み、五輪熱は冷めているのにコダワル、高学歴社会、規制緩和で情報公開が進み、博覧強記の人が蔓延しているのに博覧会の開催のトラワレ、政権のカタヨリに茫然自失になる。
以和為貴(わをもってとうとしとなす)の聖徳太子の大和魂は「かたよらない こだわらない とらわれない心」を良しとする。
過去の五輪・博覧会の成功の「柳の下の泥鰌」を狙うのは老化現象だろう。