正月明けから波乱万丈の申年、経済・経済・経済を題目にする現政権に逆風のスマップじゃなくて嵐。
デフレ脱却のインフレ誘導は原油安で風前の灯火、中国経済の低迷で株価暴落はリーマンショックの再来を予感させる。
TPP合意の英雄として仲間から称賛される担当大臣の贈収賄疑惑の浮上、政局の波乱を予感させる。
外遊の多い総理の健康に問題はないだろうか。
サミット・五輪・閏年の歴史を紐解くと政権交代が現実味を帯びてくる。
申年は去る者を負わず、党首交代、ホールドなのか、ストパー投入なのか、政界も少子高齢化で投手不足なのだろうか。