競売にかけられた事実上の北朝鮮大使館の朝鮮総連ビルを落札した高野山真言宗大僧正・伝灯大阿闍梨が45億1900万円を銀行の貸し渋りに遭い工面できず、保証金5億円を没収される。
高野山真言宗の総本山・金剛峯寺では、約3700の末寺から集めた檀信徒からのお布施の資金運用に失敗して6億8千万円の損失を出した。
坊主丸儲けと言うが、世間はそんなに甘くない。出家者に世間が分かるのか。
昔は世間の悩み相談で寺を訪れたが、寺が世間の悩みを抱えていてはご利益は無いだろう。空海さんの四国を歩いて世間の悩みは自分で解決する以外に方法が無い。
