風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

自動車登録番号標の好奇心

2018年09月27日 14時07分31秒 | 随想

普通車のナンバーは希望すると分類番号330から始まるプレートが装着される。

富士山ナンバーは静岡と山梨の表裏の地域で使用可能で、標高3776mや223(富士山)の語呂合わせが人気の様子、山梨では2255(富士五湖)が好まれる。

堅気の平民は893(ヤクザ)は敬遠し、2525(ニコニコ)を志向する。

TOYOTA社長の社用車は新型のセンチュリー「品川330ゆ18ー67」、330だから希望した番号で、曰く因縁を詮索するのは老人の好奇心である。

18ー67何だろう、貧困な老人は自工会長に聞くわけにもいかず推測する以外に方策が無い。

章男氏の父は章一郎、祖父の喜一郎、曽祖父が豊田佐吉で誕生年が慶応3年1867年、その数字だろうか、馬券や舟券と違い、外れても経済的損失は無いから気楽である。


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