扇風機を作動させて就寝したら風邪気味、しかし薩摩芋畑に雑草がはびこり、除草作業を急がねばならない。灼熱の炎天下の農作業は風邪を吹き飛ばしてくれる。
草を抜いている時、腰に激痛が走り、動けない。ぎっくり腰の再発である。しばしの休息の後、痛みが和らぎ、運転席に転がり込んで、辛うじて帰宅した。
以前に世話に成った整形外科医院を訪ねると、高齢の為に廃業した旨の張り紙。
痛み止めの焼酎をのんで早々に就寝、翌朝には痛みも大分治まった。
そんな訳で寝間着姿で和式布団に横たわっているが、腰痛持ちには起床に難儀する。
泣きっ面に蜂、悪循環はどっかで断ち切らないと。