セ・パ交流戦は通算勝利数で勝越したリーグの6球団及び最高勝率球団へ日本生命保険相互会社が下記賞金を提供する。
一位球団1000万円、二位球団500万円、三位球団400万円、四位球団300万円、五位球団200万円、六位球団100万円、最高勝率球団500万円
団体戦はパリーグが勝利、一位の最高賞金1000万円とMVP選出の栄誉はパリーグのチームに権利がある。
ヤクルトが交流戦優勝の可能性が大であるが、優勝は二位と同等の500万、不満が有っても法治国家では規則を守るのが当然で、騒いだら騒乱罪で逮捕される。
日本では努力して一番になっても評価されない。まさか弱いセリーグの最下位チームが一番になるとは想定外だったのだろう。
セリーグ公式戦が始まれば、ヤクルトは怨み骨髄、必死に相手を倒し、日本一を目指す。そして経済よりも栄誉を重んじる風潮が芽生えるだろう。