本日は岡崎市長と市議会議員の投票日であるが、近くのイオンで期日前投票を済ませた。
市長は二人の候補者の片方に投票したが、市議会議員は白票を投じた。理由はだれに投票したらいいのか、判断材料が無いからである。街宣車は名前の連呼だけで、政治哲学が分からない。
期日前投票の帰路、イオンの前で候補者が名前を連呼していたので、運動員に「今、投票を済ませた」とおちゃらかしたら、候補者を連れてきて握手してくれた。
何を勘違いしたのだろう、「あなたに投票した」とは一言も言っていない。
昔は隣人が町内会の役員と共に戸別訪問し支持を訴えたが、今は車で岡崎市内をくまなく自動車で回り名前を売り込むが当選した暁には「誰の何を議会で代弁するのだろう」
昨今の選挙は個人的な就職活動に成ったのだろう。