抵抗勢力の意見に耳を貸さず、お友達のおべんちゃらや忖度を良しとする人柄が信頼できない総理大臣が、気象庁の大雨特別警報を軽視し赤坂の議員宿舎で総裁選の再選を目指す多数派工作の酒盛りが非難されて当然である。
人の言うことが聞けないから、自然災害で神仏は傲慢と独善に警告を発したのだろう。斯様に本人が自覚するべきだろう。
経済一辺倒の信条を深く反省し、国民の心情を理解する努力をするなら微かなのぞみが有るが、良家の坊ちゃんには国民の苦痛は理解不能だろう。
周囲に集まるお友達は金の亡者、金の切れ目が縁の切れ目、驕る総理大臣は久しからず、政権の終わりの為の活動を始める時期が来た。