風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

吾が道を行く(昨日の続き)

2010年12月07日 04時30分51秒 | 随想
愛知県北設楽郡設楽町田口にある蓬莱泉の蔵元で[空]を受け取る。腹が減った。食堂の紹介を願うとうなぎ屋とうどん屋の二者択一、単純が最高、富田屋の蒲焼丼にする。イオンでは複雑多岐の食事処、選択に苦慮する。

帰路は蒲郡⇔牧之原の一般国道473号を走行、飯田⇔豊橋のR151に合流、JR飯田線の東栄駅・三河川合駅を通過し名号温泉・梅の湯に立ち寄り入浴。梅林と森と川の単純明快な景観の露天風呂。

三角形標識のR1からR58が昔の一級国道、R101からR507が二級国道。県道は六角形。

国道109・110・111・214・215・216・470・475・506は欠番。最長は鹿児島⇔沖縄間のR58の857km、しかし610kmは海。東京⇔青森のR4は742kmで次点、最短は神戸港のR174で0.187km。

愛知県の国道は名古屋⇔長野間の19号、名古屋⇔岐阜間の22号、豊橋⇔伊勢間の23号、名古屋⇔富山間の41号、浜松市から渥美半島を縦断、伊良湖岬⇔鳥羽は海上区間の和歌山に至る42号が2桁道。

通称・東名高速道路の本名は高速自動車国道第一東海自動車道、R1と比較すると複雑。国際的にはAH1はアジアハイウエーワン、シンプルイズザベストウエー、日本の道は吾が道、ゴーイングマイウエー。

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