2010年9月7日、尖閣諸島付近の海域をパトロールしていた巡視船「みずき」が、中国籍の不審船を発見し日本領海からの退去を命じるも、それを無視して漁船は違法操業を続行、逃走時に巡視船「よなくに」と「みずき」に衝突し2隻を破損させた。そして中国では日本が釈放した船長を英雄扱いした。
2014年元旦の午後、中国人が沖縄県石垣市字登野城2392番地の魚釣島に熱気球で上陸を試みたが付近の日本海に墜落、海保の巡視船が男を救助し、領海外の接続水域で中国公船の海警2151に男を引き渡した。
中国人の反応
死んでも日本に助けを求めないのが本当の英雄だ
なんて恥さらしだ。いっそのこと直接、海に飛び込んで自殺すればよかったのに
これで釣魚島(中国名)は日本が実効支配していることが分かった
熱気球は中国製だったに違いない
中国は釣魚島(中国名)の周辺に防空識別圏を設定したんじゃなかったのか。どうして識別できないんだ
ああ!海監は全部正月休みだったのか
中国空軍と海軍に問う。小日本(日本の蔑称)さえ発見できたのに、なぜ発見できない?なんで真っ先に救助に行かないんだ
海保から男の引き渡しを受けた中国公船「海警2151」は無線で海保の巡視船に謝意を伝えたという。
政権が民主から自民に交替し報道姿勢が替わったのか、中国共産党の官僚支配が弱体化したのか、中国から面白い情報が漏れてくる。本日は成人の日、中国もようやく大人の仲間入りが出来たのだろうか。