行き先の左にシベリヤ高気団、右に小笠原高気団がでんと構え、偏西風は遥か北、二進も三進もいかない台風タラスは三すくみで日本に長逗留、まだ日本海を鋭い筈がノロノロ。
2百十日の台風封じの越中八尾の風の盆、交通網が混乱したにも拘らず、東日本大震災の夏なのに、たったの昨年対比一万人減の19万人、祈りは通じた。
先週の日曜はタラスの高波で絶好のサーフィン日和の湘南海岸の大渋滞で往生した。
今週の日曜は役人の息子家族が泊まりに来ていたが、名古屋に洪水警報が発令されたから召集され早々に引き上げた。
室戸岬・奈半利・大歩危・善通寺・観音寺の経路は遍路旅で辿った旅路と重複する。瀬戸大橋は大丈夫。
床上浸水や家屋倒壊の物的被害は皆無だが、突発性心的外傷。
自然の営みは西洋科学の浅知恵では予測不可能だし防止できない。帽子を脱いで怒りが収まる事を祈るしか方策が無い。