
還暦が過ぎ、古希を迎え、五年経過した後期高齢の老人は早寝早起き、日の出で起床、日没就寝の自然と同化した日々を送る。
先日は新聞受けに行き、東の空を見ると美しい朝焼けに感動し、撮影した。
本日は玄関を出ると東の空は怪しい雲行き、極楽浄土の方角の空には美しい虹が掛かかかり感動し、撮影した。
そして朝焼けも虹も数分の命、消滅する。そして今は雨が降る。
向こう三軒両隣の世間話の話題にするが、奇異の目で見られ変人扱いされる。
まぎれもない事実で神のみぞ知る美しい日本を連続して見れる幸せを感じる私は神仏の御加護が絶大で、世間の厄介者であるが寂しさは無い。