東シナ海上空で中国軍機が自衛隊機に再び30mまで接近して危険な行為だと日本政府は中国政府に警告する。
小笠原諸島の西乃島に気象庁は入山危険の噴火警報するが、テレビ局が50mに接近して撮影、テレビ局は海上保安庁に事前に了解を取ったと述べ、海保は航行警報を出しており、危険だと警告して自粛を求めたと責任を回避し、気象庁はフジテレビを警告せず、再警報でお茶を濁す。
もし遭難して人命が失われたら海保は救援に消極的になるのだろうか、国の怠慢をテレビ局は報道するのだろうか。
国内には甘く、国外には辛く、これでは国際化社会から甘く見られる。