
老人の日・老人週間は「国民の間に老人の福祉への関心と理解を深め、老人が自らの生活の向上に努める意欲を促す」
敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
小学区の敬老会に招待されたので参加した。75才からが有資格者の様である。
老人福祉法は65歳から老人であるが、老人として尊敬されるる為には10年の修行が不可欠の様だ。
愛知12区の小選挙区選出議員の社会保障を立て直す国民会議・重徳議員と比例代表選出議員の自民党・青山議員の挨拶は老人福祉法の老人扱い、子供会の太鼓、小学校の吹奏楽は無邪気な敬老精神の発露と思うのは老人の偏見だろう。
やはり老人の楽しみは、息子・娘の事よりも、孫の活躍だろう。