自民党元幹事長の古賀誠の秘書だった人物の九州の高速道路料金収受会社が採算を度外視し契約した結果、経営破綻した名高速料金収受会社の職員だった時の仲間と演歌カラオケ定例会で四時間熱唱した。
結局議員秘書の会社も経営破綻、別の会社が業務を引き継ぎ、仲間は別会社に移籍、薄給で業務に励んでいる。人の尊厳を否定する経営は不自然、国民の平均給与は保障するべきだろう。
自由の有る民主党のデフレスパイラルはコリゴリ、安ければ売れる上げ潮派理論の規制緩和が諸悪の根源、高度な奉仕はそれなりの経費が掛かる。
食の自給と安全に問題があるTPP交渉を推進する自由の無い民主党にはガッカリ、飢餓に苦しむ人民は高性能で快適な車より、空腹を満たす食料に価値を認めるのは人間の本能。
札束を積んでも食料が購入できない時代が必ず到来するだろうと思うのである。農林水産業に適した自然の恩恵を無視する輩は必ず天罰を受けるだろう事を想像すると鳥肌が立つ。
金が無くて苦しむ人生の喜怒哀楽を歌う演歌、その情緒の感性を喪失した人間は日本人失格と思う。社会弱者に涙する演歌の心、大切だ。