最近、台所でゴキブリを発見できないのは2012年12月21日のマヤ暦の世界破滅説が現実味を帯びていると女房に語ると馬鹿にされた。昨年の3月11日の東日本大震災で現実となった。この程度で納まった事を神仏に感謝しないといけないと述べる。
世の中の実際の出来事は、虚構である小説よりもかえって不思議である。英国の詩人、バイロンの言葉。
小説家が政治家になる日本、脳味噌で考えるより自然の営みの現実は奇想天外である。世襲で資産家の御曹司より、五輪で金メダルを取った肉体労働者の方が適任かもしれない。
伝統の日本を護る気概の有る政治家は見当たらない。
12月の衆議院選挙で総理大臣になり祖国を救おうなんて考える聖職者は見当たらない。少数政党乱立、とにかく個人的に議席を獲得し重責は回避したいのが本音だろう。奉仕活動で政治をする気概の有る人物はいないのか。
日本破滅は現実味がある。