地球の自転公転出で流動するマントルの為に太平洋の海洋プレートがユーラシア大陸プレートに潜り込む時の摩擦熱が火山を噴火させ、歪を解消して弾けた時に地震が発生する。
東日本大震災の巨大地震だった。
海底プレートが離反して裂け目が出来マントルが噴出すると海底火山が陸地を形成する。
小笠原諸島父島の近海の火山列島西乃島の噴火である。
学者の噴火当初の予測では数ヶ月で沈静化し、荒波で消滅するとしたが、島は巨大化し、活動を継続する。
裂け目が広がった原因が東北地方太平洋沖地震なら安心であるが、海洋プレートの沈み込みの速度が加速したならば東京直下型地震や富士山大噴火が予想される。
数多有る学者の仮説の取捨選択より、大災害の発生の無きことを神仏に祈り、毎日を懸命に暮せば成る様に成る。