菅直人首相は原子力政策を国策として進めてきた政府の責任者として申し訳ないと陳謝し、首相報酬年額2400万円を全額返上する。
何で俺が総理の時に原子炉が破壊するのだと地団太踏んで口惜しがる政治家が脳裏に浮かぶ。さすが四国遍路する人間、政治と金の政治家像を破壊し、仏道の破戒はしていない。
営利企業も金儲けの強欲を一部返上するならば、電力不足は解消する。
コンビニは終夜営業を止める。
パチンコは手打ちにし、フィーバーしない。
寿司屋は回転を止め、客が回転するはビートたけしの提案。
焼肉屋は焼肉に徹し、ユッケなんて動物園の餌は放棄する。
金権社会の最後の切り札は金権を放棄することである。
国民・顧客に奉仕しその対価としての報酬、金儲けが目的の政治・企業は本末転倒で世間から淘汰されて当然。