風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

天災は忘れる暇なくやってくる

2014年09月01日 09時37分39秒 | 随想

本日は旧暦の長月が始まり、立春の日から数えて二百十日目で台風が来襲する厄日故に防災の日、派手な阿波踊りや土佐よさこい祭りと異なる地味な越中富山八尾風の盆が始まる。

文月は順風満帆、葉月は不定愁訴がオイラの印象、文月は好天気に恵まれ四国遍路を結願、葉月は隣人知人の訃報が相次ぎ、荒天気で農作業が出来ず畑はに雑草に占領される。

葉月は台風発生が最大になる月が常識、意外にも今年は〇だった。

台風11号ハーロンと台風12号ナクリーによる豪雨に伴う土石流災害を忘れたのかとの指摘が聞こえるが、発生は7月だった。台風も高齢化社会で時を忘れる呆け老人が多いのだろうか。

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