毎日新聞社の交通安全年間標語の昨年の最優秀作はスマホ手に 車や自転車 事故のもと。一番の傑作は昭和48年のせまい日本 そんなに急いで どこへ行く。
当局の意に沿う優等生の標語は面白くない、庶民の標語に笑う。
速度違反10000円、佐渡わかめ800円
一時停止だ、三時はお茶だ
お年寄はいたわろう、空手は板割ろう
事故はゼロ、演歌はジェロ
ここは亀だけ、兎はいない
あせりは禁物、あさりは海産物
落せスピード、落すな化粧
この辺美人多し、徐行
早い男は、いや~ん、ばか~ん
80で40で死ぬか、40で80まで生きるか、それが問題だ。
言論は自由であるが、笑いは権力者には許されず、庶民の宝。
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