デフレの象徴のLCCがセントレアに就航するとNHKが報道する。安倍政権のTPP参加を後押しするが、2%のインフレには反する一貫性の無い公共放送。
運行停止中のボーイング787の重量は220トンで220人の乗客を運ぶ。一人換算1トンである。それが空に浮かぶ。大変なエネルギーの浪費、高額運賃が当然。マグレブでない鉄道は空に浮くエネルギーが不要なのに鉄道が航空を越える運賃の不思議。
速いから高い、金が無いなら乗るな。貧乏人は安い鉄道普通列車にしなさい、整備しますから、それでいいのだ。
高額の飛行機に乗りたいなら、精進努力質素倹約、金を工面してからにすればよい。誰でも乗れる低額の飛行機に恐怖を覚える。
差別なき平等、平等なき差別、共に仏法は否定する。