南海トラフの地震で想定された最大津波高は高知県黒潮町で34.4メートル。確実に逃げる為に津波避難タワーでは対応できないから地下シェルターを潜水艦技術を応用して検討する。
大東亜戦争末期に鬼畜米軍のB29の焼夷弾の猛威から逃れる為に掘った防空壕の話を思い出す。
しかし原子爆弾には無力だった。
天然災害の津波は地下壕で回避できるが、原発の放射能は回避できない。
戦国時代の秤量攻めと同様に地下壕から出れない。
その視点から原発は廃棄するべきモノである。
不足する電力、如何する?
無駄な電力を使わなければ良いのである。
電力に頼らない衣食住の環境、幼少の時代は普通だった。命に別状は無かった。
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