昨年末の快晴の日に富士山を見に蔵王山展望台に行ったのだが、風力発電の風車の撤去作業で立ち入り禁止で見れなかった。
本日は快晴、霊峰富士を拝みに工事終了の蔵王山に出掛けた。はっきりと遠望し感動した。これほどの景色は年間でも数日との都市伝説があるから、今年は何か素晴らしい出来事ある令和4年だろう。
もっと近くで大きな富士山を見たいと思い東海道を東上したのであるが、途中の弁天島で道草、舞阪では旧東海道松並木が現存する景色に魅了され散策したのだった。
居住地の岡崎藤川宿の松並木を越える立派な景観だった。
井の中の蛙大海を知らず、美しい日本が全国各地に点在している。
新幹線が超特急で通過するが宝物を拾い忘れて狭い日本そんなに急いで何処に行くのだろう。
帰路に普門寺の縁起物宝來の寅の切り絵が欲しくなり立寄った。16時閉門の5分前に到着、無事手に入れた。今年は何か良い事が続く予感がする。