日本政府専用機はボーイング747で二機あり、皇族や首相など要人が二機編隊で利用するのが規則である。
4月28日には安倍総理が先にロシアに外遊、皇太子ご夫妻はオランダ新国王即位式出席の為に後から出発。
この難局を解決する打開策は主務機、予備機の規則を独断と偏見で解除し、二機の主務機にしてしまった。二+二=二。
そして首相搭乗機はJAPANESE AIRFORCE001、皇太子搭乗機はジャパンエアフォース901のコールサイン。
機体番号は皇太子機が20‐1101、総理大臣機は20‐1102、これでバランスをとる。
芸名は上記の通りであるが、訓練や回送のときは本名のシグナスを使う。
老婆心になるが、機体が故障したら代わりの飛行機が無い、如何するのだろうか。民間飛行機のキャンセル待ちになるのだろうか。多分民間の飛行機をチャーターし市民が泣き寝入りする事になる。