国民健康保険の健康診断で心臓肥大を指摘された。
何処かで異常に血液を浪費する箇所があるから心臓の機能が拡大する。
電力浪費が原子力発電を志向した事と相似している。
医師は急激な体重減少を勘案、大腸・胃癌が脳裏に浮かんでいる様子。
検便の潜血無しで大腸癌は消えた。次は胃癌。
バリウムを飲んで胃の検査をした。検査結果は8月初日。
癌細胞は熱中症に弱い、アルコール消毒に降参する。独自の医学理論を構築する。
炎天下の農作業で熱中症に成ってやろうじゃないか。焼酎の量を増やしてアルコール中毒に成ってやろうじゃないか。
毒をもって毒を制せばいいのだ。
