企業は決算報告の義務がある。他人の資金を預かり運用して社会貢献を明確にする為だろう。見習い、平成28年度冬季青春JR18きっぷの事業報告と決算報告を記録する。
12月16日 彦根⇒京都(鉄道博物館)⇒岡崎 運賃4490円
1月6日 岡崎⇒鳥羽(牡蠣食べ放題)⇒伊勢市(内宮参拝)⇒岡崎 運賃(3020円―510円)×二人分=5020円
1月9日 岡崎⇒四日市(あすなろう鉄道乗車)⇒桑名(三岐鉄道北勢線乗車)⇒岡崎 運賃2640円
1月10日 岡崎⇒掛川(掛川城)⇒新居町(浜名湖競艇場)⇒岡崎 運賃3320円
運賃収入15470円―投下資金11850円=3620円の黒字。
今回も良好な報告が出来たことを喜んでいる。
因みに、過去の最高決算は平成19年度春季分で運賃収入27060円で青春18きっぷが当時は11500円、差し引き15560円の黒字。
3月24日 笠寺⇒高松
(3月25・26・27日はJR四国誕生日切符1万円の特急リーン乗り放題で高松⇒室戸岬⇒唐浜⇒後免⇒窪川⇒北宇和島⇒務田⇒兎之町⇒今治⇒多度津⇒大歩危 会計報告略)
3月28日、29日 大歩危⇒高知、波川⇒高知⇒(ムーンライト高知)⇒京都⇒茨木⇒岡崎
4月8日 岡崎⇒定光寺⇒美濃太田⇒岐阜⇒清州⇒岡崎
4月9日 岡崎⇒比叡山坂本⇒岡崎
因みに、一日の最高決算は夫婦2人で十数年前の乗車時間18時間、水戸滞在4時間の偕楽園往復、29360円―4600円=24760円の黒字、今はムーンライトが廃止になったから達成困難な記録ではある。
老齢が故に青春は卒業し、フルムーンでゆったりのんびり旅を志向しようと旅を空想するのが近況報告。