熾烈な生存競争 2013年06月16日 10時03分01秒 | 随想 里芋畑の草刈をしていたらひばりの巣を発見した。卵が四つ入っている。 草刈を中止し、周囲の草は残す事にする。 遠くから観察すると親鳥が戻ってくるから子育ての希望を放棄した訳ではない。 草をはびこらすと里芋が育たないがひばりは保護される。 草を除くとひばりが外敵にやられるが里芋は助かる。 最近の女性は動物愛護の精神が強いから、ひばり保護を主張する。 里芋の収量が減少して人類の食料事情が悪化することが懸念される。その際の食料はひばり? ひばり、雑草、里芋、人間、それぞれの生存競争は熾烈を極める。 « 奇妙な支店名 | トップ | 台所不要の調理法 »
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