寒がりなので晩秋からは電気毛布の世話になっている。停電に成ったら凍死する恐怖におびえている。その視点なら原子力発電を容認すべきかと思うが、放射能の放射線で苦しむのは御免だ。
最近、高額の羽毛の掛け布団を購入した。厚さが30センチ、軽い。
寒冷地の鳥、雷鳥や丹頂鶴、白鳥や鴨の羽毛がたくさん入っているからだろうか。
違うようである。
空気を沢山、抱き込んでいる様だ。空気の熱伝導率は極めて悪いので、体温を外部に逃さないし外部の冷気を遮断する。
敷布団はエアマットにすれば完璧、原子力発電は不要になる。