「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に自由な発想の昭和天皇に失礼な作品があり、保守的な人間と名古屋市長の怒りを買い、主催する愛知県知事のリコール署名活動をしたところ、大部分が複数の同一人物の署名指印で事件に成っている。
偽署名のアルバイトの舞台が佐賀県、47府県が有るのに何で佐賀県なのだろう、素朴な疑問だろう。
天下統一を果たした太閤秀吉は自分の地元那古野と同じ名護屋という地名を奇遇に感じ、城の立つ山の名前が勝男山と縁起がいいことにも気を良くしこの地への築城を決め、大陸に侵攻したのだった。
名護屋は佐賀県の唐津市、尾張名古屋人には肥前佐賀人に親類縁者が多く存在するのだろう。万世一系の長い歴史のある大和国は全国津々浦々に親類縁者が存在するのだろうから、同士討ちは止め、仲良くするのが良いだろう。
和を以て貴しと為す、聖徳太子の憲法は大和魂である。