風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

バスと同行二人

2012年01月27日 05時05分03秒 | 随想

地・水・火・風・空の五大にみな響きあり。

平安の時代の空海即ち弘法大師の言葉である。

日の光を浴び、森を抜け、川を渡り、海を眺め、呼吸して、宇宙に浮かぶ地球、夜空を眺めると無数の星が輝く。五大の自然は何か教えてくれる。

四国に行こう、遍路しよう、巡拝を継続しよう。

青春キップやJR四国誕生日キップで巡礼した札所、ネットサーフィン、パソコン遍路で情報収集。

東岡崎から一番霊山寺・二番極楽寺・三番金泉寺の札所を巡るツアー。ご本尊に初見参に入る。

朝7時前に出発、長崎出身の灘屋萬助によって大阪に創業された名古屋の老舗なだ万厨房の弁当・定価1050円を昼に、夜食もクウカイの御接待。

明石大橋・鳴門大橋を往復する。夜の9時前に日帰り。

金額を見てわが目を疑ったぜ、〆て2980円、大丈夫だろうか?

日記@BlogRanking ブログランキング・にほんブログ村へ blogram投票ボタン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。