一姫二太郎なる言葉、女児一人と男二児の三人が理想的家族像と考える人、そうじゃない、最初が女の子、次が男の子なら育児が楽だと思う人。
中国では一太郎、カトリックは神の思し召しで何人でもとなるのだろうか。
オイラの家族は息子三人、二人は独身貴族、一人は男の孫が二人。従って女性二人に男が六人ぶら下がっている。
親戚の家族は娘さんが2人で、それぞれ女の子三人と女の子一人の子供を育てている。故に男三人を女性親衛隊七名が護衛している。
我が家の野郎共は草食系で頼りないが、親戚家族の男性は肉食系で逞しい。
かかあ天下には男の子、亭主関白には女の子、そんな法則が存在するだろうか?
上州の男女比率を調査してみよう。