江戸時代の東海道五十三次は歩いて15日ほど、昨今の東海道本線の変遷。
昭和26年 C62SLつばめで8時間
昭和31年 EF58ELつばめで7時間30分
昭和39年9月 151系電車こだまで6時間30分。
昭和39年10月 東海道新幹線が開業し、超特急〇系ひかりは4時間 、特急こだまで5時間。
昭和40年11月、超特急ひかりで3時間10分、昭和47年に超特急は消えた。
平成4年3月 300系のぞみが誕生、2時間30分。のぞみ黄、ひかり赤、こだま青が列車色。
東日本大震災で原発破壊、日本からのぞみが消え、こだまでしょうかが流れる。そんなに急いで往復する事もない、ゆっくり行こう、〇系時速200キロが〇。
