
コビッド19のワクチンが到着し、17日から感染リスクの高い医療従事者や重症化しやすい高齢者から接種を開始する報道がある。
後期高齢者は「接種するか、しないか、それが問題だ」
政府は接種を推奨するが、アベノマスクの件が有るし、虚偽答弁が有るし、東京五輪の不手際があるし、政治に対する不信感の極み、日和見主義が良いのだろうか、待てば海路の日和あり。
ファイザー・アストラゼネカ・モデルナ、様々なワクチンが開発中、残り物には福があるかもしれない。
社会で活発に活動するから感染する、世間に疎まれ自宅で隠棲する老人は感染する可能性が低く従って重症化は心配ない。
がん、心筋梗塞、脳卒中での死が喫緊の課題である。
少ないワクチンを老人は遠慮するのが人道上正しい選択なのだろう。