
黄色から赤色に信号機が変わった時に交差点を通過したら、運よく物陰に待機中の白バイに検挙され重大事故を起さずに済んだのは幸運だった。
後期高齢者だから臨時認知機能検査を昔は自動車学校だったが今回は法律が変更になり地元警察署で受けた。
問題は公開され事前に学習したので、以前と変わらない以上の成績になるだろうから、実技試験は免除になるだろう。
警察の当面の課題は交通取締よりも、特殊詐欺の老人被害の防止の様だ。「警察からの電話は話を聞かないでください」
警察(公安委員会)の手紙は無視できないが、電話は無視する事を推奨する、世間は変わった。携帯電話の値下げ理由なのだろう。
迷惑電話撃退の装置購入補助を市報で読んだので問い合わせた。機種を告げると「留守電ボタンを押してください」で一件落着。
取り扱い説明書で学習すると認知症は改善する様だ。