老人の政治談議 2014年02月26日 02時23分23秒 | 随想 武断政治の徳川家康誕生の岡崎城の城下町で生活の毎日。 家康の遺伝子を継承する五代将軍綱吉から八代将軍吉宗は元禄時代から享保時代。 文治政治の綱吉は生類憐れみの令で庶民を苦しめた。吉宗は享保の改革で民声政治を導入する。 この時代の家臣が殿中刃傷事件のパワハラ吉良上野介と三方一両損の名奉行大岡越前守。 隣町の西尾市吉良町は吉良義央の領地、東名高速道の岡崎インターの傍が西大平藩初代藩主大岡忠相の領地、しかし生活の痕跡は薄い。 未来のない老人は現在の民主政治よりも、過去の民声政治を懐かしむ。 « 江戸時代の鉄道 | トップ | 原発事故の教訓 »
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