芥川龍之介の蜘蛛の糸を読んで刺激を受けた。
芥川賞の選考委員の石原慎太郎、23歳の時、太陽の季節で受賞している。
今回で辞める。刺激がない。駄作のオンパレードだ
共喰いで受賞の田舎人・田中慎弥は
4回も落とされたので、断るのが礼儀といえば礼儀。でも私は礼儀を知らないので、もらうことにした。断って、気の小さい選考委員・都知事が倒れて都政が混乱してはいけないので。都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる。もう、とっとと終わりましょうよ
小説には興味は無いが記者会見が刺激的だ。
体制派の大将に皮肉を言える度胸、すねている態度が楽しい。小説家は遊び人、奇人変人だから面白い。喋りで人を楽しませるなら落語家に成れば良い。
会見は小説より奇なり。