東京・渋谷区の首都高速道路の料金所で、安倍総理大臣を乗せた公用車や警視庁の警護車両など合わせて5台の車が追突事故、先導車がETCバーが開かないので急停車したのが原因。
若い時は安保闘争の時代で、権力者と国民の間に険悪な空気、首相移動の時には厳重な警戒態勢が取られた。道路には警官が立ち、信号機は青信号に設定され、高速で走り抜けた。
経済成長著しい現代社会は料金徴収も機械任せにするモノカネ優先社会。モノに攻撃された総理大臣、これからインフラの老朽化によるモノの波状攻撃に対する強化を考えなければ成らない。
人間が料金収受してたら起きない事故だった。
