
新型コロナウイルスの感染拡大が続く(共産国)中国では、患者の数が3万4000人に達し、死亡した人は700人を超えました。NHKは報道する。
NHKは報道しないが日本経済新聞のネット配信によると(資本国)米国でインフルエンザが猛威を振るっている。米疾病対策センターによると2019~20年のインフルエンザシーズンは患者数が1900万人、うち18万人が入院している。死者数は1万人を超えた。世界で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、米国ではインフルエンザが大きな脅威となっている。
病原菌の専門知識が無いから数学知識に頼るが、死亡した人は700人より死者数は1万人が危険度は大きいとなる、しかし文学的表現なら(資本国)米国より(共産国)中国が危険なのだろうか。
NHKは大河ドラマ「麒麟がくる」に力をいれるが、敵は本能寺、アメリカのインフルエンザも深刻じゃないのかと思ったりする。
多神教の日本は両国とも危険だから警戒しよう、昭和末期の福田内閣の全方位外交で昔の事をたずね求めて、そこから新しい知識・見解を導くこと、謙虚な美徳だろう。