
外湯巡りの「一番札」人気で客が奪い合い 兵庫・城崎温泉やむなく廃止へ。こんなネット情報を読んだ。
実は6年前の平成27年3月31日に青春18きっぷで岡崎発1番列車で東海道・山陰本線で餘部橋梁を観光した時に城崎温泉に宿泊、4月1日朝7時開湯の地蔵湯の玄関前に5時15分から待機し「男湯一番札」を獲得したのだった。
志賀直哉の小説「城崎にて」の城崎温泉には、さとの湯・地蔵湯・柳湯・一の湯・御所の湯・まんだら湯・鴻の湯の七つの源泉掛け流しの外湯巡りが名物で、御所の湯・まんだら湯に前日に入浴した。
帰路は舞鶴線・小浜線・北陸線・東海道線だった。
途中の乗換駅の近江塩津では偶然JR西日本のドクターイエローに遭遇する幸運に恵まれた。
ネット情報で昔の記憶が蘇るオイラは認知症の心配はない様だ。