道の駅スタンプラリーで赤石山脈と身延山地の大井川河畔の川根路を鉄道愛好家はドライブする。
木曽山脈と赤石山脈の天竜川河畔は伊那路で飯田線が通り、青春18きっぷでしばしば往復したが、川根路の私鉄の大井川鉄道に縁が無かったのはきっぷの格安感が無かったからである。
ダム建設の資材輸送が目的で建設された鉄道、ダムが完成すれば無用の長物、廃線が取沙汰された。
運転士と機関助手が石炭を燃やす機関車トーマ . . . 本文を読む
清水港の名物は お茶の香りと男伊達の小政で始り、大政の二番、森の石松森の石松良い男で終わる「旅姿三人男」、箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川、その川岸には茶畑があり、大井川鉄道の駅が点在するが、鉄道愛好家が車で「道の駅」を探訪するのは高齢が故の認知症で免許返納が現実味を帯び、車運転が不可能になる危機感の為せる業。
道の駅「川根温泉」の手前に「SLが見える丘公園」なる看板を発見、消費増税の . . . 本文を読む