MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

ヤコフォーム〜足指が動かせる靴の実際〜

2016-11-27 13:41:09 | 日記
革靴選びに苦労している。デザイン性と実用性の矛盾の両立の難しさ実感している。

年末年始は、運動靴では、まして下駄や雪駄では合わない服装をする場面があるので、ジャケット類にも合わせれる靴を購入しようと探しているのであるが、日常的になるべく靴を履かない生活を何十年にもわたって送っているので、認識・実体ともにほとんどの靴は、まして革靴は合わない。足幅で言えば5Eサイズである上に、少しの足の窮屈感も違和感として感じてしまうので……。

それゆえ、今回の靴選びもフィッティングしてもらってなんとか履けそうな靴は、デザイン的にも革製の運動靴と言っていい、いわゆるウォーキングシューズであった。ので、ならばいっそ幅広で履き心地の良いと言われる「ヤコフォーム」、デザイン的には好きではないのだが、を購入した。

届いた靴を履いて見ると、確かに足指は自由に動かせるのであるが、中足指節関節(空手でいえば「虎趾」の部分)に圧迫感があり、であった。要するに、欧米人の足型での足指が動かせる、なのだなあと思える。(このことについては、日本人の足型に合わせたものも開発されているらしい。それだけ、靴の合わない日本人が多いということなのかも知れない。)

足をしっかりとかつ優しく保持してくれる、例えば、昔(20年位前)のメルセデスベンツEクラスのシートの、せめてゴルフ2のシートの様な靴があればいいのであるが……。本当は、オーダーメイドの靴なら良いのであろうが、靴にそこまでの拘りは無駄とも思えるので、当分、革靴難民状態が続きそうである。
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