MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

認知症に対しての一般的治療〜特殊的治療との二重性で〜

2018-03-12 07:59:54 | 認知症
認知症に対しての鍼灸治療行なった。一般的治療との二重性で、の必要性を感じる。

昨日の治療、鍼(下肢への腕顆針、外関、風池)灸(足底に数カ所、百会、四神総、頚椎6〜7間、その両側5分)。

頚椎6〜7間とその両側5分への灸に、特に熱さを感じる、とのことであった。

以上の特殊的治療に加えて、一般的治療としての生活指導(主に食と運動の整え)を先週はじめごろから行なっている。

会話も随分とまともになって来、具体的には話の途中で自分の言っていることが分からなくなって、ということが無くなってきた。

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