MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

日常生活を訓練の場に~量質転化の過程を持ち続けることの大事性~

2015-07-24 17:07:28 | 生活の整え
日常的に座らないでなるべく立っていること心がけている。量質転化の大事性、日常生活=24時間を訓練の場とすることの大事性感じる。

パソコンを使うことが、日常生活から思弁する時間を大きく失わせてしまう。ということに思い至り、パソコンの修理、買い替えを止めた。

自身の認識に関わる日常生活がそうであれば、実体に関わる日常生活もそうなのでは、日常生活を実体の訓練の場とする余地があるのでは?と考えると日常的に座らないで立っていることが大事なのではと思えた。

たかが立っているという事なのだが、朝から眠るまでのほとんどの時間を、学校の授業と食事、トイレ以外のほとんどの時間をずっと立っているというのは、現在の自身にとってはそれなりに大変なことであり、足腰を鍛えることの一助になっていくと思える。

もともと電車でも座らない、仕事の合間でも座らないだったのだが、2年前の膝の故障以来、座る習慣が出来てしまい、未だに膝や腰に張り痛みがあると座ることが多い。

痛み張りの程度問題ではあるが、まともに運動する時間が不足しがちな自身にとって、日常的に立ち続けることを原点として、日常生活を実体の鍛練の時間として行くことで、武道の修業が可能である実体、人間体を創って行かねばと考える。

そのことが直接に自身のアタマの働きをまともにして行ってくれる過程ともなるのではと思える。

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